1/24 Ferrari F50 Barchetta
秋葉原のプラモ店の、店頭特価品で見つけました。「Revell製」「フェラーリ」「オープントップ」ただそれだけで選びました(笑)。「オープントップ」にこだわった理由はもう一つあるのですが、それはいずれ明らかにします。
帰ってよく見たら、「ドイツレベル」じゃなくて「ハセガワレベル」でした(苦笑)。これってどう違うんでしょうか。
タミヤと比べると、バリやヒケやパーティングラインが多いのは否めません。バックミラーの鏡面なんて、ヒケというより穴があいてます。つなぎ目をパテ埋めして全体をヤスリがけ。オープンカーなので、固定用にランナーをテープ止めして、デッドストックになりつつあるグンゼの瓶入りベースホワイトをサフ替わりに吹いてみましたが、ハンドピースの洗浄にはいつもの倍の手間がかかってしまいました。サフをブラシするなら、やはり専用のハンドピースを用意した方がよさそうです。
下地にFinisher'sのファンデーションピンクを吹き、その上に同じくFinisher'sのシルクレッドを吹き重ねました。窓枠やストライプはつや消し黒。
ファンデーションピンクを吹いた画像も撮ったのですが、データを消失してしまいました(涙)。で、手抜きでさくさくっと完成です。先につや消し黒なんか吹いたもんだから、クリアがけにまたマスキングするハメに。
気のせいか、ハセガワレベルのクリアパーツは透明度が高い気がします。ミラーの傾きが左右で違う!。
シートもエンジンも塗装してません。今回の目標は、いかにきれいにフェラーリレッド=Finisher'sシルクレッドを吹くかだったので、これに関しては納得できる仕上がりになりました。
で、今回オープントップを選択した理由は、これ用に作れとの配偶者のお達しがあったからでした(苦笑)。しかしかなり窮屈だぞ。