いよいよレガシィの真価を発揮するスキーシーズンを迎えます。スタッドレスに関してはブリジストン信者なので、扁平タイヤだから大きな出費を覚悟していましたが、それでも店頭でMZ-03が12万といわれると躊躇してしまいました。考え込んでいるとショップの人が来週のセール用の旧製品MZ-01なら取り置きしてくれるということで、これなら10万以下になるので即決。16インチにインチダウンして、車高8mmダウンより12mmアップを選び205/55-16にしました。ホイールは選択の余地がありませんでしたが（笑）、掃除の楽そうなディッシュタイプではないものの、純正と似た5本スポークなので及第。このサイズにしたおかげで亀甲チェーンもホームセンターで約8千円で手に入りました。
ところが、履き替えて帰ってよく見るとサイズが205/50-16ではないですか！。55より小径なのでタイヤハウスに余裕が出来て50もいいかなとは思っていたのですが、はたとここで気づきました。55のチェーンを買ってしまったではないか。で、チェーンの装着テストをしたところ、変に余ることもなかったので、ショップにクレームも付けずこのままでよしとします、どうせ値段は一緒だったし。ルーフラックをスキーキャリアに交換して、冬仕様の完成です。しかし215/45-17と205/50-16では見た目がかなり違います。乗り心地もかなり柔らかいのはスタッドレスだから当たり前か。
ちょっと気がかりなのは、秋頃から冷間時に始動すると、セルを戻したら一旦回転が落ちてから回転が上がるという現象が出てきたことです。スキー場でエンジンがかからなくなったら悲惨なので、ディーラーに相談したら、現象を再現してみないと何とも言えないとのこと、エンジンが暖まったら再現されないのでそのためには数日預けなければならないとのこと。ということでしばらく様子を見ることにしました（墓穴か？）。レガシィはそんなもんだという気休め（笑）でもアドバイスいただければ幸いです。