harman/kardon drive+play 装着

7年目の付き合いになり、スタッドレスを更新したので、あと3年は乗る決心を固めました。それぐらいスタッドレスが高かったのですが(苦笑)。
スキー場の往復時間の半分は、山の中なのでFMがほとんど受信できません。そんな時活躍するのがiPod。電源供給して純正リモコンでシャッフル再生をするのですが、よくあるのが「この曲は誰の何?」と思うこと。それだけのためにiPod対応のナビに買い替えるのもあまりに勿体なく、運転中に確認なんか出来ないものと諦めていましたが、そんなにコストをかけずにそれを可能にするツールがありました。冬以外はろくに走らないからそれさえも勿体ないかと思いましたが、型落ちして半値以下に値崩れしたのと、ケーブルの接触不良でしばしば右音声が途絶えるようになったので、快適性を優先して導入決定。
harman/kardon drive+playです。モニターが増えてコクピットっぽい(笑)。

メーターとエアコン吹き出し口の間にあるのが曲名等を表示するディスプレイ、その下に生えているキノコがコントロール部です。ネジ固定も出来ますが、とりあえず両面テープを使用。ディスプレイはオン・ダッシュ・ナビみたいに目立たないようにこの位置にしました。ついでにディスプレイ右上のレー探S17m-Riも吸盤による窓固定ではすぐ脱落するので、両面テープでダッシュボード固定に変更。

コントロール部はセンターアームレスト周辺が操作性はよいのですが、適当な取付位置がなくここに決定。ほとんど姿勢を変えずに操作できルぎりぎりの位置ですが、電源オン/オフ、再生/停止、スキップぐらいしか操作しないので、使用頻度は少ないはず。音量はオーディオ本体で調節する仕様。センターユニットは小さいのでシート下に放り込んだだけ(笑)。

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