純正品は高くてデザインがイケてなかったので、後付けに。スタッドレスで20年来の付き合いがあるタイヤショップに相談したところ、予算内で収めてくれました。BRIDGESTONE BALMINUM S5はスタッドレス用途が多いみたいですが（笑）。黒の選択は賭けでしたが、装着して見ると自画自賛（笑）。
灯火類でLED化されていない、ルームランプとライセンス・ランプを交換。後者はハウジング内で干渉してしまい、小型のものを買い直す羽目に。まぁこれは想定外なので、やむを得ない。
走行中にTVを見る気は全くありませんが、ナビ操作が制限されるのは嫌なので着手。もっともOUTBACKではこの細工が不要だった感もあるので、実車で弄ってから考えるつもりでしたが、想定より一桁安い配線キットISM HG-08を見つけたので装着することにしました。このキット、単純にパーキング・センサーをアースに落とす配線で、自力でできないこともないですが、作業効率を考えると十分CPの高いものです。装着にあたっては、エーモン製パネル剥がし治具も調達。安価で楽に確実な作業ができるものは、ケチらないに限る典型でした。
成約直後に確保したYUPITERU製DRY-WiFiV3cです。決め手は筐体が小さいこと。位置決めだけ慎重に行えば、後は配線の取り回しだけで作業らしい作業は不要です。iPhoneとWi-Fi接続して録画を視聴できるすぐれもの。
納車時に位置を確認して、エンジンルーム内の狭小さに一旦は諦めましたが、気を取り直して挑戦。無理せずシングル・ホーンのままで交換しました。 PIAAのHO-3、コンパクトで偉そうな（笑）400Hzをチョイス。
ナンバー裏のメンテナンス窓から極小スペースに現物合わせで位置決めしたので、3時間もかかりました（苦笑）。
ノーマルのスピーカーはMcIntoshでないことを割り引いてもこもった情けない音だったので、フロントだけ交換して妥協することにしました。試聴する機会がなかったのですが、妥協するので（笑）評判がいいALPINEのSTE-G170Cをチョイス。エーモン製内張り剥がし治具も調達して作業しましたが、勝手がわからず苦労して右2時間、左1時間かかりました。
左の内張りを戻す際、慣れが災いしてピンを1本折りました（爆）。その部分が浮かなかったのは幸いです。音はノーマルより格段にクリアになりました。