徒然草子−Mac

最新のものほど上にあります。一部ネットで書き込んだものと重複する内容があります(転載はしていません)。

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2007.6.23
Boot Campが1.3βになりました。職場で窓を強制されているので、自宅でまで窓画面を見たくはないけれど、どのように動作するかは興味があります。導入コストに見合う必要性は感じていなかったので先送りにしてきましたが、Leopardは秋までお預けになったので、試してみることにしました。
安定して動作してもらわないと手こずるのはごめんなので、OSはXPを選択。窓用に160GB HDDを増設してインストール開始。ちょろっと下調べして、「窓環境は起動ディスクにパテ切りしてインストール」と思い、まず増設したHDDにOSXをインストール。起動だけすればいいのでダイエットして最低限の設定だけで終わり。さて、ダウンロードしたBoot Campを解凍すると、起動ディスクにしかインストールできません。なるほど、と増設HDDにインストール。するとアプリケーション/ユーティリティ内にBoot Campアシスタントが入りました。なんだ、つまりこれはインストーラのインストールだったのね。
で、アシスタントを起動すると、なんと窓のインストール先に起動ディスク以外も選べるではないか!。それもパテ切りせずに全てを使えるではないか。つまり、
・Boot Campアシスタントは起動ディスクにしかインストールできない
・窓は起動ディスク以外にもインストールできる
ってことです、少なくとも1.3βでは。

ということで、いつもの起動ディスクでアシスタントを起動して、増設したHDDをまるまる窓環境にしてインストールしました。窓インストーラでまたインストール先を選択するのですが、この時「C:ドライブ」選択するのが重要!。アシスタントで選択したインストール先が自動的にC:になるようですが、それ以外を選ぶと最悪の場合OSX環境を破壊してしまうらしいです。この辺はガイドにも書いてはあるのですが、目立たないのでもっと強調すべきかと思います。

MacProのおかげか、XPのインストールにはさほど時間はかかりません。これまでのエミュレータと違ってサクサク動くし、Mac.用ドライバがインストールされるので、キーボードやモニタを初め周辺機器の操作感が維持されるのはありがたいことです、OSの使いやすさは比ぶべくもありませんが。しかし、これでようやくPioneerのDVD-Rドライブのファームウェアアップデートができるようになりました。

2007.5.26
Mac Pro導入後、はや半年以上経過しましたが、快適の一言に尽きます<過剰スペックだから当たり前。で、さらに快適さを追求していろいろ導入(笑)。メモリを2GB増設したのに加え。

ワンセグチューナーPCTV-hisawaとラジオチューナーGriffin radio SHARK 2。リビングをMac.に取り込んだようなもの(笑)。

BOSE Companion 2 II。6100/66時代から使い続けたDIATONE製スピーカーDS-51Pはいい音でしたが、もう十分償却したかなと新調。シルバーを選択したのですが、それは正面のネットだけ。

Griffin PowerMate。単なるボリューム・コントロールではなく、アプリ毎にキーボード・ショートカットを割り当てられるすぐれもの。

Leopardの発表が延期になったので、Boot Campの導入は見合わせましたが、導入コストに見合う必要性も今のところ感じてません。