現在のNinjaは、朽ち果てるまで添い遂げるつもりですが、朽ち果てるのは数年後か、はたまた明日か、紙の味噌汁であります。基本的にエンジンが逝ってしまって、修理にン十万円もかかるようになったら、そのときが潮時だと思っています。 そんな運命の日が来た時、次は何に乗ろうかと考えるのもまた一つの楽しみで、今の所候補は2台あります。

D型になった今、あえてZZ-R1100 C3 Ebony。世界最速の原型。ギア抜け対策モデル。フューエルメーターがないのが不満ですが、荒削りと言われる乗り味を試してみたい。何しろ完成されたバイクだから、いじるのもせいぜいハンドルアップスペーサー、ブレーキホース、月木管(低速域重視でVOLTEX)、スクリーン、余裕があれば足回り、と言ったところで済むでしょう(って、結構あるじゃねぇか)。生産終了だから当然中古で探すことになりますね。

唐突にBMWです。R1100GS、それも黒がいいです。前衛的なデザインと、一応オフローダーに振ったコンセプトのツアラー。伝統のボクサーツイン(と言っても新エンジンですが)の乗り味が楽しみ。インジェクションモデルなので、これこそいじるところはほとんど無いでしょう。トップケースをつけたいですね。あとはへたった頃に足回りでしょうか。何よりもこれに乗る頃は高速道路の二人乗りが解禁していることを願います。お高いので新車では買えないでしょうから、認定中古車狙いになる気がします。あぁ中古人生哉(笑)。

あくまで予定は未定ですが(笑)。それと凍結しているXT-250Tを買い換えるなら、KLX250SR辺りでしょうか。思い切ってKDX220でも面白いかも。そうすると今度はトランポも欲しくなりますな。どこにそんな金があるんだ!?(笑)。

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