徒然草子−Mac

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2015.8.30 CDチェンジャー Pioneer PD-F1007
もともとクラシック音楽に造詣が深いわけではなく、根が単純なので映画などで聴いた曲に興味を持つ程度なのだけど、それ以前に1枚単価の安さに目がくらんでCDボックスセットを買い漁ったりしたので、クラシックのCDは数だけはかなりある。しかし、これを全て圧縮音源化すると徒にライブラリが肥大するのに躊躇してボックス物には着手せず、さりとてMac.で作業中のBGMにするにはドライブの操作性がよろしくなく、そのまま収納棚の肥やしと化しつつあった。老後の楽しみまでは待ちきれず、どうにか気楽に聴けないかと模索した結果、CDチェンジャーの導入を決定。圧縮音源化の対極ですな。といっても既にディスコンなのでオクで安く調達。
正式な商品名はファイルタイプCDプレーヤーなのだが、CDをルーレット状に装着してその中心が再生メカになっている。300連装である(笑)。それとは別に、普通のプレーヤーとして再生の都度セットするスロットが1つあるので計301枚の収容力。当然筐体は巨大で棚にも床にもそんな設置スペースはない。

ご覧の通り宙に浮いてます(笑)。耐荷重10kgの額縁用ワイヤー2本でエレクターのテーブル部に吊り下げ。ディスク選択時は揺れるけど、テーブルが透明アクリル板製なので、リモコンも使えるしディスプレイも見えて、操作性はすこぶるよろしい。オーディオインターフェイス経由パワードスピーカーで鳴らしている。

2015.7.18 BD-Rドライブ BDR-XU03JM
導入以来、格別の不具合はないけども、何しろトレイの開閉が煩わしいBD-Rドライブ。安かったので妥協した故だが、Mac.使いは既にスロットインに洗脳されている(笑)。併用していたSuperDriveはいつの間にかDVDを認識しなくなり、ついに動作すらしなくなった。どちらも十分償却したと判断、すっきりすることに(笑)。
質感重視でマグネシウム合金筐体のPioneer製、YosemiteでディスクイメージをマウントできなくなったToastの最新版がバンドルされたMac.用を選択。

SuperDriveより一回り小さく、静かで低振動。そこに価格差を認めるかどうかは見解が別れそう。

2015.3.7 WiMAX2
WiMAXが2になって高速サービス提供を開始するのに伴い、お約束のように切り替えキャンペーンが始まり、コストゼロなので迷わず申し込み。今まではあえて固定設置型ルーターを選択したが、今度は携帯型+クレードルタイプのみ。まずしないだろうが、携帯できるのは利便かと妥協。

届いたルーターにはややこしそうな接続説明が同梱されていたが、それはモバイル機器から接続する設定であって、自宅でブリッジ接続して使用するには電源投入してAir Mac Base Stationを再起動するだけである。接続スピードを計測してみると倍増しているが、体感的には大差ない(笑)。