徒然草子−Mac

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2019.6.9 HUAWEI nova lite 3
疑惑のHUAWEIとは縁が切れたが、今後OSが提供されないとか、新製品発売見合わせとか、ユーザーにとっての不安要因は枚挙に暇がない。絶滅危惧種になるのも近いかもしれないが、そのタイミングで投げ売りされるのではないかという邪な期待がある(笑)。かつてベータマックス、HD-DVD、blackberryで、調達して遊ぼうかと思ったが、いずれも未遂に終わる。その虫が再び騒いだのは、iOSアップデートの度に操作に戸惑うのもあるが、小さいのが魅力のiPhone SEが老眼には辛くなってきたのもある(涙)。しかし、iPhone Xs Maxサイズを持ち歩く気にはならないし、高過ぎる。Androidを弄ってみたい興味と、小型のタブレットを使うと思えば面白そうだと探すと、下位モデルではあるが安かったので調達してみた。
HUAWEI nova lite 3
画面には出荷時の傷防止名目であるがフィルム貼付済み、イケてないがシリコン製のケース付き。到着時のバッテリー残量は70%とまとも?な状態で届く。ワイヤレス充電にもFelicaにも非対応だが、顔認証対応。SIMフリーなので、SIMを差し替えれば当然電話としても機能するが、SIMなしのiPod touch状態を想定。
iOSに慣れた身には、模倣かと思われるぐらい、操作性は酷似、換言すれば違和感はない。なんとApple MusicはAndroidに完全対応だったので、ライブラリは丸ごと移行可能。しかし、当然ながらiCloudは非対応であり、利用する術はブラウザ経由のみで、操作性は悪い。まぁ期待はしていなかったし、データ管理をGoogleに移行する気もないので、これは運用でしのぐ。
iPad、iPhone SEとの比較
ジャケットの内ポケットに入れるなら、持ち歩きの許容かも知れないが、夏場のポケットではその気になれない大きさと思われ。今後、独自のOSに移行したら、それもしばらく楽しめるか(笑)。

2019.5.19 ワイヤレス充電
Appleは自前のワイヤレス充電器開発を断念したが、最近のiPhoneは充電に対応している。大型化が嫌で6からSEに機種変した身としては、Felicaと並ぶ羨ましい機能である。昨年バッテリー交換して延命を図ったので、もうしばらくは我慢であるが、ワイヤレス充電を可能にする受電ユニットを発見。充電器ともどもたいしたコストではないので試してみた。受電ユニットは背面に装着する薄いプレートで、フラットケーブルからLightningコネクタに接続する。ユニットはケースで固定、コネクタはカバーを常用しているので塞がるのはむしろ好都合。充電時のケーブル脱着から解放されるとこうも快適とは。
iTunesとの同期もWi-fiで問題ない。敬遠していたのはiCloudバックアップと混同していたから(笑)。OSアップデートはiTunesは有線接続を要求するが、SE側からWi-Fiでアップデートできる。写真の同期は今もイメージキャプチャ経由で手動なのだが(笑)、月1回なので、有線接続の手間は許容範囲内。有線接続時はケース脱着が必要なので、TPU製のソフトケースを選択して対応。

2019.4.21 WiMAX2更新
また2年縛りの更新時期が到来。恒例のルーター無料キャンペーンで、いろいろと話題になるHUAWEIからNECに変更。今回はプロバイダのサービス画面からできるはずの変更手続きができず、ユーザーサポート経由という手間がかかった。今回は3年縛りになったが、コストを抑えることができるなら問題ではない。通信環境としては高速化したわけでもなく、ルーター形状も似たようなもの。定期的に訪れる契約更新作業というだけで面白味は皆無、ゆえ画像もなし。