Two Notes ReVolt Guitar

10年余の間に増殖した機材は、気がつくとやたらと操作・運用が複雑化しているのに辟易してきた。思い立ったらすぐ音が出ないと、それだけで弾くのが億劫になってしまう悪循環も常態化。この招待を脱却するには思いきって機材を整理するしかない。そう思い始めた時に、Hoochiesのブログに掲載されて興味を持ったのがこれ。たまたまKemperが不調になったので、修理に持ち込んだ際に試奏して気に入った、これで十分ではないかと。大幅に機材を縮減して導入決定。
なにしろアナログの直感的な操作性が抜群で、アナログの音はチューブアンプのそれ。オーディオインターフェイスを介しても、MV50を介しても使い勝手がよい。このままスタジオに持ち込んで同じ音で弾くこともできる。

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