PL-1移行に伴うOX とTorpedo Liveの放出と時を同じくして、委託販売に出していたギターが5年越しで売約。本来は先行投資の充当であるが、5年も経てばないも同然（笑）、最近興味を持ったFM3の導入に踏み切る。
Kemperの素晴らしさは不動だが、本来的にはプロファイリングで自分の音を再現するものであると痛感。自分の音が未だないので、膨大なRigの中から好みの音を探し出す作業には負担感のみならず違和感を覚えた。一方でGSP1101では音を作り出す過程には満足するものの環境的に不満。その解はFXIIIかとも思ったが、価格に見合う使用ができるとも思えず、 Hoochiesの最近の一押しで性能的にも遜色のない FM3に白羽の矢を立てた。
それでもいつも通りマニュアルを読む負担感は変わらず（笑）。直感的な操作感はKemperが勝るか。難点はこれもデジタル出力が48kHz固定。当面バランス出力で使用。