機材

上から

TASCAM GB-10

ギタートレーナーMP-GT1(右)が突如不調に。機能は問題ないが、マウントとアンマウントを繰り返したあげくストレージとしてマウントできなくなった。これではファイルの読み書きができないし、1GBという容量も不便だったので、これを機に更新することに。現行のGB-10(左)はハンディタイプではないがギターベース兼用で、エネループ、USBバス、ACアダプタの3電源対応。SDカード使用で容量も十分。ホイールは廃止されたが操作性は格段に向上。特筆すべきはギターエフェクトで、シンプルにして十分、操作性も音質も向上。オーバーダブ録音までできる。メトロノームの音がちと不満。液晶のバックライトも欲しいところだが、これはバッテリー消費節約の為にはやむなしか。

CMATMODS Deluxe Compresser

アンプで音を出したいといえども、自宅で出せる音量はたかが知れている。そんな状態でどうやって音作りを覚えればええねん!?ってのは永遠の課題だが。どうやっても高音がきつくてCDのような艶っぽい滑らかな高音が作れない。頭でっかちの対処法はディレイとコンプという安易な結論。コンプといえばROSS CLONE最高ってことらしいが、定番のKeeley Vintageを狙うも中古でもお高い。で、ヤフオクで見つけた格安の直輸入品。定番にはない4ノブのToneが欲しかったので理想的。英文マニュアルによると、11時の位置でフラットになる。
自宅と一人スタジオで使って見たところでは、極端な癖がなくて、セッティングさえ決まればかなり使えそうな予感。楽器は試奏が基本というのはわかっているが、試奏が判断基準になる腕と耳には悲しいかなまだ達していないと自覚している。これまで試奏してから買ったエフェクターはPD-01とBulldogだけだったりする。

SONY MDR-CD900ST

BIG MUFFが格安だった勢いで導入した逸品。オーディオ的にはヘッドフォンはオーテク派である。モニターとしてのこれの評判は十分知っていたが、どうせならオーテクのモニターをいずれ、と思っていたところ、価格差がほとんどなかったのでこちらを選択。聴いて驚く、ギターの音が全く違う!、ヘッドフォンが原因で今まで音作りにいらぬ苦労をしていたかもと思うくらい。今までは深く考えずにオーテクのDJモニターをオーディオ的に音が好きで使っていたが、こんなにも差があるとは、改めて自分の浅はかさを思い知らされた。パッケージは白箱で保証無しというプロユースであるのもうなずける。

KORG Tuners(笑)

自称チューナー・フェチ(笑)だが、これまでペダル・チューナーを所有していなかった。アンプ直の接続機会が滅多になかったから、DTR-2000とガレバンなりGSP1101なりM5なりその他がそれぞれチューナーを内蔵していたし携帯にはかさばらないクリップチューナーもあったので、それで事足りていたのだ。お蔵入りとなったTU-12をペダル・ボードで復活させたが、インプット・ジャック内でノイズが発生することが発覚、かなり以前に中古で買ったものなので、これを機に退役決定。pitchblack poly導入を以前から決めていたので、ネットで最安値を検索していたら激安のpitchblack(中央)を発見。polyとの価格差を考えるとこれも捨てがたい。が、それのみならず、DT-10(左)のこれまでで最安値まで発見。pitchblack発売前から欲しかったDT-10、トゥルー・バイパスじゃないとかでかいとか結局使わないとか理由をつけて見送ってきたが、ここに来て再び遭遇するとは。二度とないであろう安値であることは間違いないので、買わぬ後悔より買って後悔、ボード用にpitchblack、アンプ直用にDT-10の名目で両方確保。
ところが天はさらなる試練を与えたもうた(笑)。数日後、楽器屋店頭でpitchblack poly(右)のACアダプタ付き激安品に遭遇。一時の値崩れ時より安い、しかも今は値を戻しているpitchblack polyが、いくつあっても困らない(笑)ACアダプタ付きである。最初にこれに遭遇していれば、何も問題なかったのだが後の祭り。買わぬ後悔より買って後悔、用途も定まらぬままとりあえず確保である。
数日の間にペダル・チューナーが3台になるという愚行であるが、何の後悔もない(笑)。効果が明解で動作が目に見えるからうれしい。polyはフローティング・トレモロで絶大なる効果を発揮する。

Noah'sark PTBS-1

ペダルボードがとんでもないことになってしまったのだが(笑)、原因は明々白々で、手持ちのペダルは全て気に入っていて、どれもすぐに使えるようにしたからである。そりゃあとんでもないことになるわな。気に入っていても、当面使い道がないのもあるわけで、さりとて手放す気にもなれず、死蔵したくないがゆえの帰結である。
ペダル数に応じて導入したループ・スイッチャーであるが、見た目は所有欲を満足させる(笑)ものの、AからBに切り替えるにはAオフBオンという2アクションが必要。当たり前なのだが、これ結構煩わしい。で、組み合わせパターンの記憶のみならず、この単純な切り替えを1アクションでできるのがプログラマブル・スイッチャーだと気づいたわけで。加えてコストを抑えるためにオークションで入手した手作りスイッチャーはスイッチが接触不良を起こし、この辺はメーカー品の信頼性に劣るところ。
プログラマブル・スイッチャーは高価なので無縁と思っていたが、オークションで安く手に入れることができた。これを機にボードの見直しを行う。

KORG pitchblack PORTABLE

以前、DT-7という横置きのチューナーが欲しかったのだが気づいた時には既にディスコン。何度となく中古で入手しようかとも思ったが、所詮機能は同じなのだからと踏みとどまってきた。ここに至ってポリ・チューナーで復活。たまったポイントで足りたので確保。赤が欲しかったのだが店頭在庫がなく、取り寄せてくれるというが持ち帰りたかったので黒に。
ペダル型と異なり、ミュートするには手で操作が必要なのでA/Bボックスやスイッチャーと併用しないと不便と思われ。底面がツライチでないのも、ボードに組み込むことはあまり想定していないのではないかと。

YAMAHA HS50M

KEMPERは、モニター出力をギターアンプのリターンに接続すればもちろんプリアンプとして機能するが、この時リグ(KEMPERに記憶されたデータの呼称)が持つキャビデータは実在のキャビと衝突して音質に支障が出る為、この場合はキャビデータをオフにする必要がある。12×4キャビで鳴らすならそれもいいが、自室の12×1で鳴らすにはキャビデータがもったいない。そもそもミキサーに接続するのが本来の使用法らしい。つまり、モニタースピーカーで鳴らすのが正攻法、CDの音で弾けるというわけだ。
オーディオインターフェイスを経由してMac miniをミキサーに仕立て、接続してあるBOSEで鳴らしてみる。アンシミュでは割れがちな音だったが、この音は破綻しない。これでいけるかと思いきや、このBOSEは音楽を聴くのが主用途なので、音の味付けが濃過ぎる。ミキサーに接続すべきはスタジオモニターである。
ヤフオクで定番機種の白コーンを安く入手できた。電源も音量も連動しようもないかわいげのなさで、音には何の色気もない、見事な(笑)クオリティである。もちろんKEMPERと直結できるが、通常はオーディオインターフェイスとバランス接続している。電源を投入すると音叉マークが白く光るのがご愛嬌。小型ではあるが、常設できるスペースがなく、使用の度にセッティングするのはJVMと変わらない(涙)。

Pro Co RAT

マーシャルにRATを噛ましたソリッドな歪みは正統ハードロックの音で心地よい。KEMPERのリグで再現して甚く気に入り、利用価値大と判断。Hoochiesのスタッフによれば、オリジナルは現行品とかなり音が違うとのこと、価格も倍以上違うが。店頭在庫の3つのオリジナルを試奏してみる。白RATは音の好みから外れ、小綺麗な外観に惑わされず音質で、ヤレた個体を選択。KEMPERのリグと同じ音が再現でき、ヴィンテージ・エフェクターの価値を知ることとなる。
オペアンプはモトローラ製。

Ibanez TS-808

定番中の定番オーバードライブ。興味はあったが、あえて買うこともないと思っていたところ、PD-01が不調となり、直すより芸風を変えてみるかと探してみたら、安い美品中古が見つかったので確保。これは現行品のノーマル。ヴィンテージの沼は回避(笑)。
定番と言われるだけある、安定した歪み。シングルのみならずハムとの相性がいいのは嬉しい誤算。

Crews Maniac Sound DPA-2A
 マウスカーソルを画像に合わせると入手時の画像

アコギ用プリアンプとしては性能がいいという評判なので手頃な中古を確保したら、ピックアップ搭載アコギを手放してしまい休眠していた(笑)。KD-2 CustomにMi-Siを載せて復活。プレイヤーのツールとしては完璧な設計だと思われ。ライヴでの使用で本領を発揮するのだろうが、その予定はない。

Crews Maniac Sound DPA-2B

GTN-5という優れたベースを入手したのでにわかに興味が湧いて手頃な中古を確保したベース用プリアンプ。スタジオでPAに突っ込むとアリーナ気分を味わえる(笑)。

VOX V846-HW

多機能に目がくらんで導入したものの、ペダルボードに組み込んだら使い勝手が悪く、結局使わなくなったMC-404と弾かないZO-3を売却して、2対1のトレードで確保した特価品。というか、特価品があったので確保を算段したという方が正確か。
今更コメントのしようもない王道の定番品。そもそもワウペダルは滅多に使わないのだが(笑)、デジタル・モデリングでは余計に使わないので、手元には置いておきたい。バッテリー駆動専用なので、アダプター用変換ケーブルを装着。

KORG pitchblack pro

いくつあっても困らないが、いくつもあってもしょうがないチューナーがまた一つ(笑)。発表当初はDTR-2000との代替も考えたが、物理的な代替の制約から見送った。それきり興味は持たなかったのだが、別のチューナー(笑)の発売情報を検索していて見つけた新品特価品。高いものではないので入手してから使い道を考えることに(爆)。
プラスチッキーでコンパクトで軽い。この通り表示は派手。

Differential Audio Manifestationz PROFESSIONAL MKII

3年前にデモ動画でその音に聴き惚れ、その価格に怯んだファズに中古で遭遇。当時と価値観が変わったので、2対1+金銭という大型トレードを敢行して入手。こんなにも音の芯が潰れずノイズの少ないファズが、この世に存在していたことが驚きでもある。

TC Electronic DITTO LOOPER

フーチーズのデモ動画で面白そうだと思ったが、店頭では売り切れたまま忘れかけた頃にオクで遭遇。使用感ありというにはあまりにキレイな良コンディション。スイッチ1個で全て操作できる潔さはありがたいのだが、録音の開始と終了のタイミングが難しく、ループ再生すると寸詰まりか間延びすることがしばしば(笑)。

ZOOM PD-01

かなり前に新宿Rock Innのバーゲン品で確保。ブースターとしても使えるという評判で導入したオーバードライブ。大きくは歪まないが、音の太さが心地よい。スイッチが接触不良気味になり、TS-808を後継に退役させたが、やはりこの音が欲しくて復役。どちらかというとハンバッカーと相性がいい気がする。

Custom Audio Japan IN and OUT

美品中古がフーチーズにあったので確保。ペダルボード再構築の契機にするつもりが、着手したら構想まとまらず(笑)。

NUX B-2

狭い部屋でも、いや、だからか、シールドから解放されたい気持ちはあった。一人でスタジオ入りすると、アンプやミキサーの間を頻繁に移動するので、シールドの取り回しには気を使う。世にワイヤレス・システムはあるものの、決してコンパクトではなく、利便と運用は一長一短なので、二の足を踏んでいたが、それを一気に解決できそうだったので導入に踏み切る。
充電式でジャックにプラグ・インするだけの手軽さ。公表スペックは32 ビット48KHzと音質的には十分で、レイテンシーも気にならないレベルという評判。実際に使用してみても、不満を感じることはなく、その快適さは目から鱗。不安要因は製品寿命だけ。

PreSonus FADERPORT2

FADERPORTは重宝していたが、OSアップデートの都度認識できなくなり、ググって対応してきたがそれも動作が不安定で、ついに認識すらできなくなった。ほとほと疲れたので、後継機も出たことだしそろそろ更新してもよかろうと。メルカリで未使用品を安く見つけたので決行。ちと縦長になってしまったが、電源スイッチがあるのは利点。ストレスのない操作感に見合った創作をせねば(笑)。

Crews Maniac Sound GB-VI

ろくな音量で鳴らせないのは承知の上でアンプを保有しているが、微小な音量域の調節はかなりシビアだし、マスターにちょっと指が触れても音量が変化してしまうのにストレスを感じるようになった。従前と環境が変わったわけではないのにそう思うのは、積極的にアンプを使うようになったからで、それはそれでいいのだが、ストレスを軽減したいのは確か。
そこで導入したのがアッテネーター。オクで安く入手できた。アンプの出力を0〜50%に低減してくれる。ミニ・ヘッドには有り余る性能だが(笑)。ヘッドフォン出力とライン出力も装備しているが、スピーカー・シミュレーターは内蔵していないので、クリーン以外での利用は厳しそう。
ATBにその座を譲り、一旦退役したが、Torpedo Liveの導入とともに復活。

Noah'sark A-B Box

電源供給がLED点灯のみならずバッファ給電と気づいて、理想ではなかったと気づいたsobbatだが、十分使ったと判断してパッシブタイプに入れ替え。Aがパラレル出力できるのでチューナー2台を接続する環境は保持。LEDがないところはヒト側で対応(笑)。コンパクトになったのも利点。

Digitech drop

ピッチシフターは以前持っていたが、嗜好が移りつつあったせいか、筐体が大きかったせいか、専用電源が必要だったせいか、ろくに使わず放出したのだが、RGを再入手して需要復活。これは普通のペダルサイズで9V駆動。幸い値上げ前の流通在庫を発見して速攻確保。
ぱっと見一音ずつ1オクターブ下げに見えるのだが、実際は半音〜3音半+1オクターブで、出音に違和感はない。ラッチ操作も可だが、これは使う機会がなさそう。もう少しおとなしい塗色だといいのだが(笑)。

Comawhite Custom Cable Rhitta

You Tubeの試奏動画にそそられた。歪みペダルの沼は深いらしいが、歪みはアンプで作るのを基本としてきたので、ハマることは避けられたものの、歪みの作り方が雑であることにも気づかされた。アンプの歪みに足したり、アンプのクリーンにペダルの歪みを入れたり、歪み作りの奥深さを知ると同時に、自分の歪みを確立したくなった。このペダルはクリーンブースターからディストーションまでこなし、歪みも荒いのから細かいのまで作れるらしいのが気に入った。まぁ全てが完璧ではないだろうが、それだけ幅広いセッティングに対応しているだろうと。
小ロット生産らしく、価格も相応。Hoochiesの評価があるわけではなく、これはもう自分の耳を信じるしかないのだが、なんとなくイケそうな気がして(笑)確保。キャビシミュ+ヘッドフォンではなかなかの好感度で、コロナ禍で中断したひとスタを再開してキャビを鳴らしてみたい。

t.c. electronic NM-1

使いこなせぬまま目移りしたり気が変わったりして手放し、後々惜しいことをしたと悔やんだが、DL4 MKIIが刺激となり(笑)、それを買うならと中古で再確保。電源仕様が特殊だった記憶があったので、ACアダプタ付属を入手したが、そのACアダプタ管理が面倒なことも思い出した。

ZOOM MS-50G

ペダルサイズのマルチ・エフェクター。そのサイズが魅力なれど、価格相応だろうかという不安もあり、手を出すのを躊躇していたが、手頃な中古を見つけたので確保してみた。
このサイズの筐体で全ての操作を完了する使い勝手は決してよいとはいえないが、アンシミュも内蔵、最大6個のペダルを繋げることができるので、スタイルさえ決まれば相応の使い道はありそう。スタジオにはペダルを2個しか持ち込まないので、チューナー代わりに持ち込むのも、いいかも知れないをミュート代わりに使っても重宝。

SHARK WARZY DRIVE

Hoochiesへ年始挨拶に行ったら、デッドストック品が格安であったのでまとめて(笑)確保。KRANKは敬愛するMichael Amottが使っていたブランドの歪みペダルなので迷わず。SHARKは敬愛するMichael Amottが多用するワウ半止めを再現するペダルだったので。

VOX VOLVENERY / SILK DRIVE

仕様も運用もプリアンプなのだが。
Nutube搭載のチューブプリ。キャビシミュも内蔵。再現したと言う伝説的ブティック・アンプとはダンブルのことらしい。軽くクランチさせた音が心地よい。

tc electronic SKYSURFER

自宅環境にアンプヘッドがあれば、当然のように使うリバーブだが、Revoltはプリなので内蔵しない。スタジオ用を共用すれば済む話だが、音質には定評のあるtc electoronicからお値打ち品を常用することにした(笑)。miniなので場所もとらない。

Maxon VOP9 Vintage Overdrive Plus

なぜIbanez?というかねてからの疑問がようやく晴れて、内部昇圧に興味があって美品中古を確保。昇圧効果なのか、音が太いのが魅力。

EMMA ReezaFRATzitz

最後の歪みペダルにするつもりのGuv'nor Reissueが、待てど暮らせど流通しない。そしたらHoochiesのイベント動画で紹介されたモデルがやけにいい音。検索すると、同じ初期型がヒット、アプリ割引だったので確保。
優等生の歪み。この音を今風に作ったらRhittaという印象。

Marshall Guv'nor

リイシュー再販が発表されて、心待ちにすれども一向に流通しない。フーチーズの情報では、作りたくともパーツが入手できないのだとか。かといって割高な中古に手を出すのも悔しいし、悶々としていると。
日々ルーティンと化したデジマート検索で唐突にヒット。全国チェーンの複数店に在庫あり。速攻で店舗に直接発注、翌日に届く。
これさえあればマーシャル追求は終わりという、当初の目的を達成。

KORG KR mini

コンパクトなリズム・マシン。ドラム・パターンを作っても、ギタトレでループ再生すると途切れるので、エンドレス再生ならこちらの方が手っ取り早いかなと。純粋な練習にはメトロノームが推奨されるが、スタジオで使うならこちらの方が雰囲気あり。

Universal Audio UAFX Lion '68 Super Lead Amp

Guv'nor Reissueで見切りをつけたつもりが未練断ち切れず(笑)、適価やや上の中古に遭遇、見返り放出して確保。
Marshall探しの旅は今度こそ終わりにする(爆)。さすがのUAの音、スタジオの大音量が心地よい。

Line6 DL4 MkII

せっかく入手したTIMELINEもろくに使いこなせず、再入手したDL4の方がまだ使えそうだと気づき、にわかにリバーブも装備したDL4 MkIIの興味が再燃、3対1の大型トレードで入手(笑)。
直感的にいい音と感じるのは先代譲り。リバーブのみという贅沢な使い方を多用すると思われ(笑)。

Blackstar LIVE LOGIC CUSTOM USB MIDI CONTROL

PCとCCを割り当てる。どれでもできそうなこの機能がそうでもないとわかるぐらいはMIDIを理解(笑)。対応品を美品中古で確保。コントローラーとしては当然なのか、ボタンを押して点灯したLEDは、スイッチャーではないので他のボタンを押しても消えない。要件は満たしたが、MIDIケーブルがジャックの向きでストレートプラグしか使えないのが地味に難。

MXR M102 Dyna Comp

コンプは使わないから放出するつもりだったのだが、放出前に使い納めのつもりが思いの外いい仕事をしたので、一方でディレイ同様に名機の所有欲(笑)が頭をもたげたこともあり、これまた3対1大型レードで入手。
つまみ2つのシンプルな操作性できっちり効果を出すところは名機たる所以を感じさせるが、どれだけ活用できるかは未知数である(笑)。

Flying Teapot 59 preamp

LIONは秀逸なペダルだが、こういうのを見ると使いたくなってしまう昭和(笑)。歪まない爆音の1959を模したアナログのプリアンプ。4つのジャックでリンクも再現する。キャビシミュを内蔵しないので、アンプ接続が原則、ライン接続ではそれなりに後段が必要。このアナログ臭さが最高(笑)。蛇足ながらジャックの1・2、上下の違いを初めて知る(爆)。

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